2006年 08月 29日
米、英行き空港セキュリティ
空港の周辺が異常に混雑して、運転手さんも間に合わないんじゃないかと心配そう。
テロ未遂の影響か?と思ったら単なるランドアバウトの道路工事。
このご時世に紛らわしい工事なんかやめてー
空港では機内持ち込みバッグの大きさ制限が厳しくなっていて、普段は無いチェックもあったけど、結局、水物を捨てさせられた程度。
マスカラやリップグロスも機内持ち込み禁止。
メガネのケースはOKで、早くも規制がゆるくなったのかと。
ま、ドイツ行きだしね。
11:50出発予定が、遅れて14:05出発に。
フランク到着後、姉と合流し旅行先を決めようと飛行機チェック。
結局、フラでは時間が無く、「スーパーマン」を観る予定が食事をするのみに。
翌日、フラ → デンバー。
米国と英国行きは更に細かい荷物チェックが。
すごい行列。
ここで目薬を取り上げられ、姉は日焼け止めとクリームを捨てることに。
2時間前に行ったのに、飛行機に乗り込んだのは既に出発時間を過ぎていてヒヤヒヤ。
普段、米国行きは待っていてくれないらしいから…(汗)。
デンバー → ラスヴェガス。
4人ともここでは、4Sの最高セキュリティレベル人物として検査を受けることに。
揃いも揃って…あやしい人相なん?
チケットを空港で買って、急遽ヴェガスへ向かう事になったので、そうなったのかも…
体全体にエアを吹きかけられ(プラスチック爆弾検査?)、携帯、デジカメや化粧品1つ1つをスポンジでふき取り機械にかけていました。(化学変化観察?)
セキュリティだけで本当にグッタリ。
フランクフルトから米国での滞在先をエアラインカウンターでも聞かれました。
滞在先を紙に印刷してくれて持ち歩くようにと。
いつも、現地にいってからホテルを取る私達も前夜ネットでホテルを予約済み。
普通レベルでしたが、薬は処方箋付きでないとダメでした。
毎回、オットだけはかなりしつこくチェックされていました。
考察 : わざとシワのあるカジュアルなジャケットを着ていた。
オシャレとは認められず。
ピーコにお願いして、亭主改造計画するしかない?
フランク → ヒースローは、途中まで楽勝。
英国行きの途中から急に荷物、身体検査が。
細かくかばんの中をチェックされました。
コインの1枚まで。。(私だけ?)
洋服を着たり脱いだり、持ち物の説明をしたり本当に疲れました。
by rosearoma
| 2006-08-29 08:45
| 旅・・・USA