2012年 03月 06日
Munch
Edvard Munch in der SCHIRN
Munch と言えば、
顔の曲がった『叫び』しか思い出さないのですが、
残念ながら、これは展示してありません。
↑wiki さんよりお借りしました。
同じ絵を何度も書き遺しているので、
数年前に書いたものと比べたり、死、病気、殺人、嫉妬、孤独など暗い題材で描いているにもかかわらず、
カラフルなのでどんよりした気持ちにならなくて良かった~。
カメラが好きで、ポートレートが数多く残され、
何か街で事件があれば、カメラを持ってでかけ、事件を絵に残し、
絵で人々に伝えるという役を感じていたようです。
最後までヒトラーとのコンタクトを拒否し、最後は国に遺品を寄付したそうです。
この街でMuseum が混雑していることはあまりないので、地元の人たちの関心も伺えます。
見ごたえありました~。
by rosearoma
| 2012-03-06 22:16
| Entertainment